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熊本フライト・・・
2023.08.30
トライアスロンを終えのびのびになっていた機体のフェリーにてRJOM
熊本空港まで飛んで来ました。
行は、後部座席にてのんびり景色を楽しみながらのフライト、
黙々と湧き上がるCB(積乱雲)朝から気温が高いので、すごい勢いで発達しています。
フライト前の松山空港にて気象ブリーフィングで、15時位からが天気が崩れる予報を入手し
とんぼ返りのフライトを決定して飛んで来ました。
熊本に着くやすぐさま、機体3630を引き渡し、耐空検査終了の3601に乗って帰って来ました。
帰りは私がPIC(パイロット)でのフライト、地上から見る阿蘇山周辺はもくもく湧き上がるCB
フライトルートをダイレクトから変更し、阿蘇熊本空港11時55分離陸
ルートは、菊池→日田→大分→由利島→RJOM(松山空)に決定、途中雲のご機嫌で変更する
Fプランで離陸しました。予定通り菊池まではクリアーで、阿蘇方面を上空から見ても
かなり分厚く濃くなってる雲がかかってるので、日田まで上昇(5500feet)しながらフライト、
日田でも少し残ってるので進路を北に取り、tuiki(築城基地)の管制圏ギリギリを抜け進路変更
ヘディングを90度に合わせて国東半島上空から由利島→松山空港のルートで帰って来ました。
7㏕north由利島(ダッシュ島)あたりから高度処理を始め降下、松山空港からの着陸誘導指示は
Rwy14(ランウェイ14海側進入)なので、ダイレクトに入りたくコンタクトすると・・・
着陸機2機待ちで、Southポイント(伊予市森の浜)にて待機の指示が(涙
その時の松山上空の写真を見て下さい。空港の向こう側道後エリアは大雨が降っています。
早く降りたいのですが、旅客機が10㏕まで迫ってるので、指示に従いSouthポイントへ
二機目がファイナルに入ったぐらいに、towerから滑走路変更にてRwy34
市内側から進入ランディングの指示が出たので、ダイレクトに市坪坊ちゃんスタジアムを
目指してファイナルアプローチにて着陸、雲をよけてのフライトで、
熊本から1時間30分にてlanding、久々に自由な大空を楽しんで来ました。