Rチェツク・・・

2015.08.20

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また小型機の事故・・・

今度は札幌で操縦免許試験中の事故みたいですが

なんと胴体着陸(涙

ギア(車輪)が格納される、パイパー社のPA28

チェロキーで操縦免許取得中に教官、試験管を乗せ

試験飛行中最後のランディングでの事故らしいです。

国土交通省航空局の試験管が同乗しての事故ですよ(驚

しかも小パイは教官です。

どんな状況でギア(車輪)が出てなく着陸したんでしょう?

免許取得してる側から考えると、ランディングチェック無しで

着陸は出来ないはず?ですが・・・

もしかして二名は寝てたのか?

 

リチェック、同じ事をしてると慣れから手早になり、

ミスがおこります。その為に航空機の操縦では全ての工程で

2度、3度のチェックをします。

これでミスが回避された事もあるくらい重要なんです。

経営においても同じで試算表、BSやPLは一度でなく何度も見直し

現状の確認と方向性を見直すもの凄く大事だと思います。

今朝もBS見直していたら、偶然に銀行さんが来店されました。

もぐもぐと流石のセールストークをして足早にお帰りになりました。

そりゃ先方さんもご商売ですからね。(笑

PL見てる時ならよかったのかな?