有効求人倍率・・・

2014.06.27

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5月の消費者物価3.4%上昇、32年ぶり伸び率

5月の有効求人倍率1.09倍 21年11カ月ぶり高水準 

失業率は3.5%に低下!

 

人口減少

先日の勉強会で頂いた資料をもっと詳しく分析してみました。

現時点の人口で、私が60歳になる約15年後の2030年愛媛県の

人口減少は、約-18万人この減少数を市町村に例えると、

現在の今治市がそっくりなくなります。

また、25年後の70歳2040年では約-30万人減少、今治市、

宇和島市、大洲市、伊予市がそっくり無くなる人数に匹敵します。

市町村別の減少指数でも、30年後50%越えの減少してる市町村が

あります。松山市の減少指数は15.2%、松山市は緩やかな減少ですが、

田舎へ行くほど凄い減少指数です。

人口減少が一年一年進んでいる、今の日本の現状は、

消費者物価指数は上昇、有効求人倍率も上昇失業率は低下、

これは喜んでいてはならない指数なんですけどね!

当たり前に、働く人が少なくなり、都心に人が集まり、

生活を簡単にするために消費が増えてるって事に早く目を置き

なんらの対策をしないと、地方は本当に都会に飲み込まれて、

人がいなくなり企業が成り立たなく、市町村の崩壊が始まります。

事業投資には、今回凄い資料をいただき、また良い勉強になりました。

世の中人、最後は、人ですから。