時代の流れの速さ・・・

2009.10.29

1

ここ最近、新政権に変わったのもあると思いますが、

凄く全ての、流れが速く感じます。

特に我々の業界は敏感にならないとですよね。

排気ガスに関する環境汚染の問題や、地球温暖化問題

車は、特に関係しています。

エコカーの響きももう耳慣れしましたよね。

HVにEV、エコカー減税に、新車補助金、対象車両と

対象外車両、この上、まだ次年度の対策がどうなるか

続くのか?、打ち切りなのか? まだはっきりしていません。

メーカーは、減税や、補助金対象に車両対策変更していますしね。

特に、HV(ハイブリッド)の車両販売が加速してきてます。

各メーカーも凄い勢いで、開発に力入れえて、新型車投入に全力になってます。

今は、HV、いずれはEVってな感じなのかな?

先が見えないのが、怖い反面、今の加速が恐ろしいです。

プリウスの販売に関しても凄いでしょ、今注文して、来年の6月納車ですよ

スーパーカーの外車納期ぐらい時間がかかってます。

海外では、EV(electric vehicle)電機自動車に力が入ってます。

特に韓国の現代・起亜自動車などは、電力会社と協力して

EV充電器の開発や、ステーションの設置に乗り出しEV車の開発が

急加速しているし、独なども、自動車のメーカーと電機メーカーが共同で

新型モーターの開発を進め、次世代自動車をEVに位置付け、凄い投資を

開始してます。ほかにも、水素エンジン車、クリーンディーゼル車・・・ext

いったい自動車はどうなるのだろうか?

他の、自動車販売に関するシステムや、部品のメーカーも

開発の動きを敏速にするために、MBOなどにて、柔軟で機動的な

会社経営体制を確保して、敏速な動きが出来るようにしています。

まさに、スタートライン前で、いつでも、どの方向にでも、

すぐに走れる体制にしてますね。

当社も風見鶏のように、どの方向にでも向ける体制で

どの分野でも対応できるように、勉強が必要だと思います。

次世代自動車がEVや、HVなら、今後ますます電機に関する技術や

知識は絶対に不可欠ですし、変化に対応勉強しないとですね。

 

凄く、流れが速く感じます。

 

 

しかし、日本の自動車メーカーの技術は凄いのに、

何か、少し海外(貿易)を刺激しないような、開発の動きに感じたりもします。

 

うーん遅れるなよ、にっぽん!!

 

 

 

写真は、自動車大学の案内広告の真ん中にありました。

よかっあぁ・・・

           電機力じゃなくて(笑

 

 

 

長男が先日、棒自動車大学に合格しました。(喜