タイヤ
2018.02.26
こんにちは! サービスの日野です。
車が安全に走るためには日常点検が必要ですよね!
本日は日常点検の中でもタイヤの点検方法などをご説明していきます。
1.残り溝をチェック
まず残り溝を見るためにどこをみたらいいの?
タイヤにはスリップサインといわれるサインがあります!
車の場合残り溝が1.6mm以上でないと車検に通らないんですけど、このスリップサインが下の図のようになってましたら1.6mm以下になってますのでこのサインを基準にみてもらったら残り溝のチェックはしやすいかと思います!
タイヤの側面にこのような△マークがあると思うのでそこにスリップサインがあります。
2.空気圧チェック
空気圧が低すぎたり高すぎたりすると偏摩耗といわれる溝の一部分だけ溝が減ったり、バーストなどの原因になったり、燃費にも影響してきますので定期的にチェックをおすすめします。
例
3.傷、ひび割れなど
タイヤの側面に傷、ひび割れなどがないか目視で確認します。
ひび割れ
【原因】
紫外線や熱による劣化
空気圧不足などによる過度の屈伸
傷、コブ
【原因】
路上の障害物よ縁石などの接触
この切り傷、コブがある場合は早急にタイヤ交換をおすすめします。
最悪の場合バーストして事故につながる可能性があります。
このような感じで点検していただけたら少しでも安全に車に乗ることができます!
点検していてこれ大丈夫かな?など少しでも不安になられたらオートプロジェクトにお越しいただいたら整備士がしっかり点検いたしますのでお気軽にお声がけください!